この教師の普段の態度はわからないが、この一件だけを見れば、昔なら全く問題にならない。
私も学生時代、真面目に授業を受けていても、テストで間違いがあると、「死ね」と言われることもあるが、時代が時代なだけに、問題視はしなかった。また、テレビをみればお笑いコントなどでも「死ね死ね」連発でした。
この件についても、児童が先生の言うことを聞かず騒いでいたということですから、「死ね」なんて言われても、生徒が悪いということになるでしょう。
しかし、現在はそのような脅迫的な言葉はあらゆるところで禁じられており、それを教える立場でもありますから、気をつけなければなりません。
ブログを公開で書くということも、情報発信者になりますので、我々も言葉の使い方に気をつけなければなりませんね。